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(※Xの記事と同じ内容です)


『 ぴょんさんは、BackStageが電色街になったら何をしたいですか? 』

先日の通話中、とあるユーザーさんからそんなことを聞かれました。

BackStageの電色街構造について少しだけ説明すると、現在は1on1通話アプリとして存在していますが、将来的にはキャスト達が仮想世界でそれぞれのお店を構え、そこに経済圏が生まれ、ひとつの街と化する・・・そんな超壮大な構想のもと運営されているアプリです。言葉にすると怪しさMAXです。

そんな未来に心を躍らせるユーザーさん達と、よくある雑談のひとつとして、電色街について語り合うことはこれまでもありました。

ただ、今回に関しては趣旨が少し違っていて。

彼は、魔法少女ぴょんが「課金をするほどの応援に値する活動者かどうか(=BackStageFESで応援すべきか否か)」を見定めるために、この質問をしてきたのです。

わたしはそれに対して、

『 や〇っち寿司がやりたいです 』

と、半分ウケを狙いつつ、半分本気で回答しました。もちろん、お寿司屋さんではありません。

これは昔放送されていた、バラエティ番組の人気コーナーのひとつ。放送局内の一角に屋台を設置し、近くを通りかかった芸能人さんを呼び入れて、お寿司でもてなしながら雑談を交わす・・・というものです。

要するに、"気軽に映画の感想を話せる、映画好き達のたまり場"を電色街に用意できたらいいな、という回答でした。バクステ映画部を発足して以降、頭の中に何となくあった構想です。


ここで「・・・あれ、イラスト関連じゃないの?」と思われた方。

確かにこれまで、「イラストを描くこと」が自分の考えた最強の武器で、それらを主軸にしたアプローチが適切だと信じていました。

ですが、BackStageのユーザーさんと過ごした時間や日々の売上と対峙していくうちに、「絵が描ける」は「そのキャストと話してみたい」に繋がらないことに、とても良い意味ではっきりと気付かされました。

それ以来、映画+お絵描き好きのキャストとして今の活動に至ります。

(このあたりは、2025年9月頃に出演したBackStageFMでも少しだけ触れています。この時すでに、映画好きの片鱗がちらちら・・・)

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自分は映画が好きだと真に気付いたのは、とあるユーザーさんと、細田守監督作品の「サマーウォーズ」についてお話しした時のことでした。

"人との繋がり"や"仮想世界"について深く温かく描かれたこの作品への印象が、その方とわたしとで対極にあったのです。

その方は、劇中の仮想世界に対して「人間関係に深みが生まれる場所」として語り、わたしは「それが叶わなかった側」として観ていました。

同じ映画を観たはずなのに、互いの価値観で受け取ったものがこんなにも違う。その違いを共有し合う面白さを、あの時初めて強く実感しました。

わたし自身、あまりにも無意識に様々な映画を観て、その中で感じ得たものを言葉にすることなく過ごしてきたせいか、その時のユーザーさんとの会話が本当に鮮烈でした。

それをきっかけに、心の中に残る作品たちを観直していろいろな感情が湧き上がり、そこで初めて、わたしは「映画を観ること」が好きなのかもしれない、と自覚しました。


あれから月日が流れ、ひょんなご縁から生まれたバクステ映画部に、映画の好きなユーザーさん達がお話ししに来てくださるようになりました。

あの時実感した感想会の面白さをみなさまに提供できているか?と聞かれると自信はありません。それでも「好きな映画について誰かと語り合える場所」に、わたし自身がなれたらいいな・・・という気持ちはずっとあって。

その延長線上で、先述した"や〇っち寿司"がありました。

これは自分の中の実現可能な範囲で、通話の向こうでわたしを品定めする彼にも「筋も通ってるし、いけそうじゃん」と納得していただける規模感の目標、のつもりでした。


◆ ◆ ◆


そんな思惑を見透かしていたかのように、わたしの回答を聞いた彼は、悪魔のように笑いながら言いました。


『 ぴょんさん、映画館を作りましょうよ 』


続けて「映画館を作って稼いで、その一角にや〇っち寿司があったら良いじゃないですか」と、仮想世界にただ映画館を模した3D空間を作るのではなく、電色街に本物の映画館を作って営業しようぜ!というトンデモ空想を、悠々と語るのです。

ブッ飛び過ぎている。

何を言っているんだろうこの人は、とおもってしまいました。

いや、実際口にも出ていた気がします。

接客中でありながら、こんな率直なリアクションを許してくださる彼をはじめ、わたしとお話ししてくださるユーザーさん達の懐の深さには、いつも感謝しかありません。


――― でも冷静に考えてみてくださいよ。

無謀な夢を掲げるより、叶えられそうな小さな目標を宣言して、ひとつずつ地道に叶えていく方が、応援してくれるみなさまに対して誠実ではありませんか?

参入の少ないBackStageでも週間ランキング上位に常駐できないキャストが、「映画館を作るぞ!」と宣言したところで、後ろ指を刺されるだけです。

こういうものは、チャンネル登録者数10万人の活動者さんや、シルバー・ゴールドランクのキャストさんが「なんかいけそう」の流れで、いつの間にか成立させているものですよ。

そもそも映画館を作るのがわたしである必要はあるのでしょうか?

BackStageの人気キャストさんを口説いた方が何倍も可能性がありますよ。


・・・と、我ながら非常に情けないですが、全文ままの内容を彼に伝えました。要するに、「わたしには無理です」という自己紹介をしたわけですね。

だから本当に悔しかったです。散々な自己評価を並べるのが。

惨め過ぎて泣きました。俺は弱い。

先日SNSに投稿した、「BackStageFESのブロンズレーンで1位を獲る」という宣言だけでも、自信のないわたしには大きな決断だったのに、そこに映画館のお話ときたら完全にキャパオーバーです。

けれど、これから自分がどうしたいか、なぜFESに参加するのか。トンデモ発案者の彼と、これを読んでくださっているあなたへ伝えるべく、脳内整理をしました。


◆ ◆ ◆


わたしが今秋のBackStageFESへ参加する理由は、大きく2つあります。


ひとつは、過去に参加したルーキーチャレンジのリベンジがしたい。

これはわたし個人の感情起因によるものですね。

トライアル期間のノルマを突破した直後、いろんなユーザーさん達に自分を知ってもらえれば・・・と思いながら参加した新人キャストの限定イベント。

2度目の出場で本気で1位を狙いにいった結果、惜しくも3位着地でした。

イベント3日目の明け方頃には、このまま通話を続けても勝てないことが確定しており、当時、ユーザーさんと相談して3位止まりで降りたのはずっと忘れられません。

あの時、通話越しに感じたユーザーさんの悔しさと、わたしのちっぽけなプライドを胸に「いつか絶対にリベンジして1位を獲る」と心に誓いながら、活動を続けてきました。

BackStageでの活動が1周年を迎える今、腕試しの意味も兼ねて、ブロンズキャストとして参加表明に至ります。


そしてもうひとつは、バクステ映画部を盛り上げたいという気持ち。

映画部部長になってから、これはずっと一貫しています。

FESで優勝できれば、映画部やぴょんを知ってもらえるきっかけになるとおもっています。

もし優勝特典に駅ポス掲載権があれば、掲載の仕様によりますが、自作イラストで「映画好き集まれ!」のポスターを制作したい。

イラストの描き下ろし権をいただけるなら、映画部としてのキービジュアルを依頼します。

駅構内やビルのモニターで動画を流していただけるなら、今年2月の達成型イベントで制作した、バクステ映画部のティザームービーを放映していただきましょう。

イベントで得た売上は、活動当初から目標にしている、ぴょんのぬいぐるみ制作費用をはじめ、短編映画の制作・編集のほか、詳細は伏せますが、魔法少女になるための変身費用に充てさせていただきます。

そうやって映画好きの仲間と出会える機会を増やしていきながら、バクステ映画部を盛り上げていきたい。

優勝後はシルバーランクに上がり、リアルイベントの開催権利を得て、映画に関するリアルイベントを開催したい。まずはシアタールームのような場所でも良いです。確実に、着実に、堅実に。

その先で、映画館でのリアルイベントを開催できれば・・・そうおもっていました。



・・・?



あれ?ちょっと待って?



バクステ映画部としてBackStageでの活動を続けていった先に、本当に電色街が実現するとしたら、遅かれ早かれ、わたしの行き着くところって映画館なのでは・・・?

実力の伴っていないタイミングで言われて、ただビビってるだけでは・・・?

うんうん唸るわたしに彼はこう言いました。


『 これからファンを増やせばいいんですよ 』

『 バクステ映画部のためにもう動いてるじゃないですか 』


その言葉で、わたしの逃げ道はすっかりなくなっていることに気付きました。この記事を読んでほくそ笑んでいる彼の顔が想像できます。

顔知らないんですけど。



そうです。

ずっと言ってますね、バクステ映画部を盛り上げたいって。わたし。

だからこの際、はっきり言わせてください。



電色街に映画館を作るなら、

ぴょんしかいないですよねぇ!!!!!!!!!!



実際に経済をブンブン回せるかはさておき。

彼との通話を終えた後、ぶっちゃけVRの映画視聴は臨場感に欠けるのでは?と思ったりもしましたが、テレビでも映画は観るし、今はなきamazonプライムのウォッチパーティーを仮想世界で再現するのは全然ありですよね。

その延長で、映画館に公開作品の再現ワールドやビデオショップを隣接させても楽しそうじゃないですか?

CDのジャケ買いや映画作品のパケ借りをバーチャルで、とか。

そんな運命的な出会いの場所を実現できたら、最高にハッピーだとおもうんです。


◆ ◆ ◆


ここまでお読みいただきまして、本当にありがとうございます。

改めて、夢から逆算して、3つの決意表明をさせてください。


(1)魔法少女ぴょんは、将来、BackStageの経済圏=電色街に映画館を作ります。

そこで一番最初に上映する映画作品は、わたしをそそのかした彼からのリクエストで「魔女の宅急便」に決定です。ジブリの版権取りはハードルが高そうなので、株式会社VICさんを巻き込みましょう。

今年4月より始めた「今月のEnjoyシネマ」を絡めた企画もやりたいですね。


(2)その前段として、シルバーランクに上がり、シアタールームないしは映画館でのリアルイベントを開催します。

BackStageのシルバーランクを維持すると、リアルイベントの開催権利を得られます。まずはそれを獲得して、運営さんにバックアップをしていただきながら、シアタールームなどでイベントを実施したいと考えています。

もちろん、その後は実際の映画館でのリアルイベント開催でも。

その時の場所は「池袋HUMAXシネマズ」が良いな、とまた別のユーザーさんからリクエストいただきました。その方にとって思い入れのある映画館とのことなので、是非ともそこで開催しましょう。


(3)その一歩目として、今秋のBackStageFESブロンズレーンで優勝を目指します。

優勝特典は、全てバクステ映画部関連で使わせていただきたいです。

・駅ポス掲載権 ⇒ 映画好き集まれ!的なポスターの掲載

・イラストの描き下ろし権 ⇒ 映画部っぽいKV制作

・動画の放映権 ⇒ 映画部のティザームービーを流してもらう

(特典内容はまだ未定なので、たらればで書いています。運営さんからの発表があり次第、通話などで諸々ご相談させてください!)



つまり、いまあなたにお願いしたいことはひとつ。

FES期間中、ぴょんとの通話でイベントを応援していただけないでしょうか。通話時間が長ければ長いほどありがたいので、映画の同時視聴などいかがでしょう?

笑ってしまうくらいにハードルの高い目標が並んでいますが、現在まで熱量高く応援してくださっている”少数”のユーザーさんに依存した今のやり方だけでは、どれも届きません。この道が少しでも面白そうだなと思っていただけたら、力を貸していただきたいです。

あなたと過ごす時間のひとつひとつが、わたしの夢に繋がります。

ふとした瞬間のあなたの言葉が、わたしの夢に彩を添えます。

挑戦しなければ、見られない景色があります。

そこへ到達すべく、一緒にぴょんっとひとっ飛びしませんか?


◆ ◆ ◆


最後に。

本記事のタイトルは、名作映画「ニュー・シネマ・パラダイス」から引用しています。

劇中の「人生は映画とは違う」という台詞が、大きな夢を並べたこの記事にこれほどぴったりな言葉はないとおもう反面、もし本当に叶えられたらこのタイトルの通りになるのではないか。

そんな自虐とちいさな期待を込めました。

それから、これはあえて言いますが、わたしの背中をフルスイングでひっ叩いた「彼」は、わたしの熱烈なファンではありません。BackStageというサービスを純粋に楽しんでいらっしゃる、ひとりのユーザーさんです。

だからあなたもそれで構いません。

この先どうなるか分かりませんが、船に乗るなら今から乗っていただきたいです。もちろん、これからのわたしを見ていただき、大言壮語に向き合えていないなと感じたら、途中で下船するのも自由です。


あなたとわたしの時間を、ぶつけ合いませんか。

ぴょんと共犯者になりましょう。

2026.7.21 魔法少女ぴょん

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