記事詳細

ファンクラブ

全体公開

マネージャーブログ#1「ファンクラブを更新してほしかっただけなのに」

皆さん、はじめまして。
このたび、神楽めあファンクラブでマネージャーブログを書くことになりました。

こういったブログを書くのは初めてなので、最初のうちは文章が読みにくかったり、急に話が脱線したり、着地点を見失ったりする可能性があります。

徐々に慣れていく予定ですので、どうか温かい目で見守ってください。


このブログでは、主に次のような内容をお届けしていく予定です。

  • なぜ神楽めあのファンクラブで、マネージャーがブログを書くことになったのか

  • 配信外の神楽めあも、配信中と変わらずヤバいのか

  • これまでに発生した、マネージャーという職業の定義を揺るがす事件の数々


「マネージャーブログって結局何を書くの?」と思っている方もいると思うので、まずは雰囲気を知っていただくために、第1回目は無料で公開することにしました。

今後ファンクラブでどんな記事が投稿されるのか、そのサンプルだと思って読んでいただければと思います。
そんな記念すべき第1回目ですが、内容は本人の名誉を切り売りするところからスタートします。(名誉があるかどうかは別の話です)

ファンクラブへの入口として正しいのかは分かりません。
もう公開する気で書いてしまったので、このまま進みます。



本人がブログを書かないので、マネージャーが参戦します

ライドリファンクラブへ移行する前は、pixivFANBOXというサイトでファンクラブを開設していました。
その頃から本人には「ブログや記事も更新したほうがいいんじゃない?」「ファンクラブに入っている人は、ブログを待っていると思うよ」など、さまざまな角度から更新を促していました。

しかし、こちらの言葉が本人の心へ届くことはありませんでした。


届いていた可能性はあります。


届いたうえで無視されていた可能性もあります。

本人は、文章と一定の距離を保ちながら生きているタイプです。文字数が増えるほど、目に見えてHPが削られていきます。決して面倒くさいから更新しなかったわけではないと信じたいです。

そんな中、ファンクラブをライドリへ移行することになりました。環境が変われば、本人も心を入れ替えて定期的に記事を更新するかもしれない。
そんな淡い期待を抱きながら「ライドリに移行したら、定期的に記事を出しなよ」と伝えてみました。
すると、本人から返ってきた言葉がこちらです。


「いやいやwお前簡単に言うけど、結構考えるの大変なんやぞwお前もやれ」

更新を促していたはずが、なぜかこちらに仕事が飛んできました。完全なカウンターです。「じゃあ私も書くので、めあさんもちゃんと更新してくださいね」という、謎の連帯責任が発生しました。
こうして、ファンクラブの更新率を上げるはずだった施策の費用対効果を計算したところ、費用しか出てきませんでした。費用は私です。
需要があるのかは、まだ分かりません。ただ、配信ではなかなか見えない神楽めあの姿を、皆さんにお届けできる良い機会だと思っています。
始めるからには適当に済ませず、本人の名誉に配慮しながら、できる限り面白い記事を作っていきます。



神楽めあは、配信を切っても神楽めあでした

皆さんも配信外の神楽めあがどのような人物なのか、気になるのではないでしょうか。


「配信ではピエロを演じているだけで、普段は普通なんでしょ?」

「本当は常識人だからこそ、配信であんなムーブができるんでしょ?」


そのように考えている方もいるかもしれません。

実際のところ……。


配信外でも、ずっとあんな感じです。

配信を切った瞬間に丁寧な言葉遣いになり、ニュースを見ながら国際情勢について語り始めるようなことはありません。
配信を切っても、神楽めあは神楽めあです。中身は同じです。
それをわかってもらえるようなエピソードをいくつか紹介します。



高級和食をKFCに着地させる女

以前、マネージャー全員とめあさんで、高級な和食屋さんへ行ったことがありました。料理も雰囲気も上品なお店です。

そこで鶏の唐揚げを食べた本人が、開口一番こう言いました。

「これやばいwKFCの味がするw」

職人が丁寧に仕上げたであろう唐揚げを、一言で世界規模のチェーン店に着地させました。褒めているのだと思います。本人の中では、おそらく最大級の賛辞です。
お店の方に聞こえていなかったことを願っています。



ふぐ、富豪のBBQになる

私が特に記憶に残っているのは、ふぐを食べに行ったときのことです。
網の上に並べられたふぐを見て、本人が一言。

「やばwこれ富豪のBBQじゃんw」

料理人が積み重ねた技術と食文化を、一瞬で富裕層の野外活動へ変換しました。
あまりにも雑な感想ですが、悔しいことに普通に面白い。網の上のふぐが、一瞬で富豪のBBQにしか見えなくなりました。
さすがベテランVTuber。料理への感想まで、切り抜き動画のタイトルみたいです。



神楽めあの近くで働くということ

ここまでは「配信外でも神楽めあは神楽めあでした」という、比較的平和なお話をしてきました。ここからは少し、その神楽めあの近くで働く側の話をします。

私はもともと、マネージャーという仕事は、

  • スケジュールを管理する

  • 案件や連絡を調整する

  • 現場へ同行する

  • 活動をサポートする

だいたいこのあたりだと思っていました。

少なくとも、
蜘蛛を退治する
休日の旅行先から深夜2時にPCを直す
「○にそう」という連絡を受けて深夜に家まで走る
このあたりまでが業務に含まれているという説明を受けた記憶はありません。

私はマネージャーであって、便利屋でも、害虫駆除業者でも、24時間対応のパソコンサポートセンターでもありません。

少なくとも自分ではそう認識しています。

神楽めあ側の認識は不明です。

神楽めあの近くで働いていると、少しずつ「マネージャーの仕事」という概念の境界線が溶けていきます。
何か困りごとが発生すると、内容・時間・曜日・こちらの現在地を問わず、最終的になぜかマネージャーへ着地します。

本人が困る。

マネージャーに連絡する。

なぜか解決する。

この成功体験を積ませてしまった我々にも、多少の責任があるのかもしれません。
最近では、本人から着信が来ただけで、

「今度は何だ」

と思うようになりました。
人は成長します。

神楽めあの困りごとは、マネージャーの現在地に関係なくリアルタイムでクラウド同期されます。

ここからは、その実例をご紹介します。
なお、本当に一部です。


玄関に蜘蛛がいる事件

ある日、本人から連絡が届きました。

「玄関に蜘蛛がいて家に入れないから、退治しに来て」

蜘蛛の大きさや種類、危険性などの情報は一切ありません。
分かっていることは、玄関に蜘蛛がいること。本人が家に入れないこと。そして、なぜかマネージャーが呼ばれていること。
マネージャーという仕事には、スケジュール管理、連絡調整、現場対応など、さまざまな業務があります。
おそらく蜘蛛退治は含まれていません。契約書を確認しましたが、免責事項にすら書かれていませんでした。想定されていないということです。
蜘蛛側も、ここまで大事になるとは思っていなかったはずです。


休日という文字がデータベースには存在しません

ある休日、私は友人と旅行に出かけていました。
時刻は深夜2時前。翌朝も早かったため、そろそろ寝ようかと思っていたところ、一本の電話がかかってきました。

相手は神楽めあ。

嫌な予感しかしません。

一瞬、寝ているふりをしてやり過ごそうとしました。ところが、こちらが電話に出ないでいると、大量のチャットと着信が届き始めました。
このままでは通知音だけで友人まで起きてしまうため、仕方なく電話に出ました。

すると、本人から一言。

「なんかPCの調子悪いから見てほしい」

私は状況を説明しました。

「今、友人と旅行中なんです。明日も朝早いんですけど……」

これで諦めてくれると思った私が甘かったです。返ってきた言葉はこちら。

「仕事と旅行、どっちが大切なんだ」

旅行です。

即答です。比較対象にすらなりません。そもそも休日なので。

ただし、その答えを本人へそのまま伝えるだけの勇気はありませんでした。

結局、旅行先からリモートでPCを操作できるツールを導入し、本人のパソコンを確認することになりました。
対応が終わった時刻は、朝5時。
友人との楽しい旅行だったはずが、途中から神楽めあ深夜出張パソコンサポートセンターになっていました。出張先は私の旅行先です。

PCは無事に直りました。
私の睡眠と、翌日の観光コンディションは直りませんでした。


深夜の「◯にそう」事件

別の日の深夜には、本人からこんな連絡がありました。

「本当にしんどくてヤバいから、ちょっと家まで来てほしい。◯にそう」

さすがに心配になります。何か大変なことが起きたのではないかと思い、急いで本人の家まで向かいました。
到着して状況を確認すると、原因はお酒の飲みすぎでした。
本人は苦しそうに「吐けなくて本当にしんどい」と言っていました。

確かにかなりつらそうです。心配しながら様子を見ていると、その約3分後。

トイレから、先ほどまでの自己申告を完全に否定する音が聞こえてきました。

めちゃくちゃ吐いていました。

「吐けない」という申告の有効期限は、約3分だったようです。

とはいえ、無事に吐けたようで何よりです。本人は少し楽になり、私の緊張と深夜の移動時間だけがその場に取り残されました。

考えると負けです。


先日話題になった警察24時の映像を見て、頭を抱えながらこのエピソードを思い出しました。



まだ一部です

今回ご紹介した内容は、これまでにあった出来事のほんの一部です。
本人の名誉のために申し上げておくと、もちろん普段からずっと問題を起こしているわけではありません。

ただ、記事にできそうな事件が発生する頻度は一般的な人より少し高い気がします。

少しです。
本人の名誉のために。

今回、初回無料公開の記事を書くにあたって過去の出来事を思い返していたところ、

「これも書けるな」

「あれも書けるな」

「これはさすがに本人に確認を取らないと公開できないな……」

という話が次々と出てきました。

困ったことに、まだあります。

今後のマネージャーブログでは、配信では見えない神楽めあの姿や、活動の舞台裏、マネージャーだからこそ知っているエピソードを少しずつお届けしていく予定です。
できれば、記事にできるような事件は起きてほしくありません。
マネージャーとしては、その方が平和です。
ただし、マネージャーブログを始めたからにはネタがなくなるので困ります。
非常に複雑な立場になってしまいました。

本人の記事が更新されるのが先なのか。
マネージャーブログだけが異常に元気に育っていくのが先なのか。
それとも、次の記事を書く前にまた何か事件が起きるのか。
今のところ、私にも分かりません。

とりあえず、次に本人から着信が来たとき
「今度は何だ」ではなく
「お疲れさまです」
と思える内容であることを願っています。

それでは、今後とも神楽めあとファンクラブをよろしくお願いいたします。


1