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#日記

日記🐾映画「国宝」の感想

映画いっぱい見るデーを開催した時に、最後にみた映画です。
一番最初に一番長く感想が書き終わりました。(殴り書きだけで3000文字w)
それくらい面白かったです。


ヨナの周りで見てる人少なそうで誰向けの感想🤔?って感じなんですが、とりあえず自己満でいっぱい思い出しながら感想を書いていきます。
考察とかよりも観て率直に思ったことです。

国宝は映画館派?配信派?

3時間ある長編映画という情報は事前に知っていました。
「クスノキの番人」などの上映時間を調べていた時に「国宝」があり、まだやってるんだ!?ってなりながら予約しました。
配信でみよ~🥰って思って半年くらい経った気がする……
めっちゃロングランじゃない!?
月曜チケット買ったときはスカスカで、まぁ長くやってるしなぁって思ってたのに、劇場入ったらほぼ満席でビックリしましたΣ((。・ω・。 )))

映画自体はとても面白かったし、大きな画面で臨場感ありました。
ただ3時間ずっと同じ姿勢がちょっと身体つらかった💦
無音で魅せる演出とか多々あったけど、そこの時に響く人の咳払いやポップコーン漁る音とかが気になっちゃって。。🙄
爆発とか派手な要素はないので、他人の音に敏感なヨナは家のテレビで十分かなの印象です。
でも役者の演技がすごかったので、音や大画面の迫力や臨場感は映画館でも普通に良かった.ᐟ

普通の演技も皆違和感なくて、俳優名とか気にせず見れました。
もちろん歌舞伎の演技や声音もとっても良くて、凄い頑張ったんだろうなぁ。
女形のあの高い声出せるの普通に凄い。
少年時代の役者さんも演技凄い良かったです。

歌舞伎は血筋の世界.ᐟ
その中に飛び込む一般人の主人公.ᐟっていう適当な前情報だけ仕入れていざ鑑賞。

ここから下⏬️全部ネタバレ含むよ⚠



概ねあってたけど、まさか極道の血筋とは思わなくて最初ビックリしました。
自分から歌舞伎の門を叩く話だと勝手に思ってた😅
カチコミや親の仇云々のくだりは不必要に思ったけど、主人公を天涯孤独にするなら必要だったのかもしれない。
でも、仇取りに行ってしくじったのにそのままなの、個人的にえぇ…😅って感じだったけど、それほど芸事に魅入られてたんだなってラストで納得出来たので良き✨️

半二郎が選んだのは…

血筋に苦労する話かと思ったのに、トントン拍子に才能と努力で上り詰めていって拍子抜け。
話は普通に面白いけど、展開が聞いてたのと違うなぁと途中まで思ってました。


半二郎が怪我した時、血筋じゃなく実力で代役を選んだ半二郎とても好き。
でも大体は血筋で襲名する世界で、選ばれなかった俊介を思うとちょっと心苦しい😖


喜久雄の晴れ舞台中に悔しくて席を立つ俊介を追いかける春江だけは納得いかなかった。
なんでえええ春江!? 彼氏の晴れ舞台に他の男気にかけてる場合ですか!?😡
昔は甘えられてたけど、喜久雄が本気だしてからは俊介が喜久雄の話し相手になっちゃって、割と放置されてたんだろうなぁとは思うけど、
彼氏の晴れ舞台に他の男と駆け落ちは許せまへん.ᐟ😡😡

喜久雄と子供

そこから◯年後、突然喜久雄に子供が出来たときは態度が素っ気なくて、あの日の一夜の過ちで本当の親は俊介でそれを喜久雄は分かってる感じかなと思ったら、まさかの俊介と春江が一緒に消えてたΣ((。・ω・。 )))
じゃあ子供のお母さん誰ですの!?と思ったけどあの芸子さんかぁ。
1回出てきたっきりだったので顔の判別つかなかった💦

神社でお祈りするシーンが印象的だったけど、まさか最後に掘り起こされるとは思わなかったです。
「神様と話ししてたんとちゃうで。悪魔と取引してたんや。」
「日本一の歌舞伎役者にしてください。その代わり他のもんは何にもいりません」
それを実子の前で堂々と言う喜久雄の覚悟と異常さが垣間見えました。
その後に子供を無視するところからも、いま必要なのは愛でも家族でもなく、歌舞伎で日本一になるための道であり、歌舞伎の家族との繋がりなんだろうなぁって。
あの感じ的に認知も結婚もしてなそう。

半二郎の本音

半二郎が病気で亡くなったシーンは衝撃的でした。
実子が逃げたから襲名を喜久雄にしたけど、最期に呼ぶのはやっぱり自分の息子の名前。
まぁそうだろうなって感じです、血の繋がった家族ですし最期くらい会いたいよね。
でもそこに、血縁の壁を喜久雄は感じ取り絶望したのを凄く感じました。
(後から知ったけど半二郎の死因あれ糖尿病なんだ…!?)

半二郎的にも俊介が10年も逃げたから仕方なく喜久雄に襲名させたけど、本来は代役の時点で実力の足りない俊介が悔しがって芸を磨いてくれることを期待したいんだと思います。

俊介都合良すぎない??

死んだ途端に戻ってきて家を継ぐ俊介。
春江と子供こさえて3人で戻って来るのえぐすぎる。😫
ヨナなら許せない。😡😡

しかもそのまま名前と、名前についてくる借金だけ背負って喜久雄はレギュラー外扱い。
ゴシップにも叩かれる始末。
それでも名前を返さなかったのは喜久雄なりの歌舞伎への執念なんだろうなって最後まで観て思いました。
名前を返してしまったら、ゴシップ持ちのただの平役者になってしまい名前がなくなることで家との縁が切れるも同然。
半二郎が襲名させてくれた後に亡くなったのが不幸中の幸いでした。
(借金の話いつの間にかなぁなぁになってたから、なら映画では省いても良かったのにとちょっと思いつつ)

喜久雄の作戦

彰子の女優さん可愛かった🌸
お兄ちゃんって呼びながら抱かれるのえっち😳
彰子と関係を持つことで婿入りして別の歌舞伎一家と血縁を作ろうとするけど、流石にお父さんにバレバレだし、彰子は喜久雄に陶酔して家出るって言ったので喜久雄の算段が尽く裏目にでます。

飲み屋や旅館で芸を続けるけど、どんどん落ちぶれていく姿は見ていられないし、それでも芸だけは一流で、この人は芸が最愛なんだとやっと気づいた彰子が自分から離れていくのはなんとも言えなかったです。😭🥺

俊介ざまぁ

なんやかんやでようやく俊介と仲直りして二人でまたやっていこうって時に、俊介は糖尿病で足が壊死。
お父さんからの遺伝なのだとしたら、それもまた血縁であるがゆえかもですね。
ただ、足が壊死になるほど食生活や治療放置なら自業自得ではとも思うし、若い頃からのお酒の呑み方を見ると今も変わってなさそうで🤔うーん
糖尿病くわしくなくて、浅知識で語ってるので間違ってたらごめんなさい。

片足を切った数年後にもう片方も壊死するかもと言ってて、それは悪化させた自己責任では……と思いつつ……。
治療しても壊死するほど悪化するものなの?

最後の二人での舞台は演技が二人とも神がかってて、とても良かったです。
映画館なので周りのお客さん泣いてたのですが……
ヨナ的には都合よく帰ってきて何食わぬ顔で喜久雄のすべてを奪って、助けもせず台詞の無い役だけ与える俊介にムカついてたので、病気も自業自得感が強く見えて、、
ざまぁってむしろ清々する感じで全然泣けませんでした😂

とりあえず糖尿病ってこわいね……🥺

タイトル回収 人間国宝

俊介そのまま舞台で亡くなりました。
名前を襲名したままなだけあって、花井家を継ぎ、人間国宝まで上り詰めた喜久雄

一瞬しかでなかった娘のことなんて忘れ去っていたんですが、記者が藤駒を覚えているかと聞きます。
最初はまたゴシップで足引っ張られるのかと思ったけど、覚えているよ、と娘の名前を呼ぶ喜久雄。
記者が娘だったんですね.ᐟ
全然気づかなかったし、なんなら娘のこと言われるまで忘れてたヨナ。

あの時の願い叶ったねと娘に皮肉を言われるけど、悪魔に願ったあの願い通りになってることに気付かされました。
家族も養家も親友も彼女も子供も、昔から親しく関わっていた周りの人は誰もいなくなったけど、人間国宝になった喜久雄は日本一の歌舞伎役者になれました。
でも芸事が好きなヨナとしても日本一有名なものになれるなら、喜久雄と同じことを願うしそれで満足しそうです。
それほど喜久雄は歌舞伎に貪欲だったんだと思います。

映画の最後に立つ舞台は楽屋の花もすべて胡蝶蘭になり、舞台も大きく豪華な場所になり、弟子や身の回りの世話をやく付き人も増えました。
そう思うと少年時代は、実子の俊介は付き人が楽屋で世話してましたが、喜久雄はすべて一人で準備していましたね……
昔と現在の対比を大きく見せつけながら映画を締め括る演目が始まり、映画は終わります。
個人的にですが舞台で一人になった喜久雄には寂しさより、歌舞伎への執念や喜びが感じられました。

入場者特典

これだけロングランで上映してるのに、まだ入場者特典あることに驚き.ᐟ
ポストカードもらいました💙


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