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📘 第1章:誰もいなかった

―特撮を語れなかった子ども時代―

「初配信まで、あと6日。」

準備はまだ山ほどあるけれど、少しずつ、確実に前へ進んでいます。
今日は私が“特撮”と少し距離を置いてしまっていた理由を、改めて綴ってみようと思います。

私は九州の田舎町で育ちました。
そこでは、特撮を語る大人に出会ったことがありません。
イベントには親子連れの姿もあったけれど、身近な人たちは違いました。
ウルトラマンやライダー、ゴジラの話をする友達なんて、ひとりもいなかった。

ごっこ遊びでは、女の子たちはセーラームーン。男の子たちは仮面ライダー。
私はどちらにも混ざって、なんとなくライダーキックを受けて逃げていた記憶があります(´・ω・`)

でも、小学生になると空気が変わりました。
男子たちの間でも、特撮の話題は消えていった。
「もう卒業」みたいな雰囲気があって、私も口を閉ざした。

本当はまだ好きだった。
でも、誰も語らないなら、私も語れない。
好きなものをバカにされるのは、やっぱり、ちょっとだけ怖かった。

それでも、弟くんのいる友達の家で、こっそり目に入るDVDやビデオ。
見ないふりをしながら、心の中ではずっと惹かれていた。

だから、私は思うんです。

あのとき、誰かひとりでも「好き」と言ってくれたなら。
私ももっと早く、この想いを言葉にできていたかもしれないって。

🌟
これは、そんな「言えなかった」日々から始まる私の物語。
ヒーローに出会い、心を救われ、いま、Vtuberとして語り始めようとしている。

次回:第2章【封印した心】3月26日12:00公開

📽️この日記の内容をショート動画にまとめました🎥
“30秒で伝える、苺花の物語①”

読んでくれてありがとう。
そして、なにか感じてくれたなら嬉しい。


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