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2018年ぶりのニーアイベントに参戦してきました。
よく考えると2018年もオーケストラコンサートだったね。2018が横浜公演だったのに対して今回は大阪公演があり、関西人としてはアクセスの良さにちょっと安心しました。

さて今回のオケコン…。大変よかったです。なんといっても足裏からお腹に響くほどの音圧が凄まじかった。
これまでのコンサートでは後ろの席が多かったのですが、今回は1F席の前の方でした。そのおかげで歌声と演奏の圧倒的迫力に日常がぶわっと吹き飛んでいきました。
前半だけでもでっかい満足感があり、「一万円ちょっとでこんな濃密な体験をしてもいいの…?まだ半分楽しんでいいの…??」と思える内容でした。どうせ泣くからと、最初からハンカチを膝上に置いて鑑賞していましたが、もう無限にハンカチを握りしめては涙を拭うばかりでした。
終わる頃にはハンカチが湿っぽくて仕方なかった。帰りの汗を拭うためのハンカチも用意するべきだったね。
唯一残念だったのは、ぼっち参戦だったせいで「この情報量の多さ…感動…誰かに今すぐ語りたい…!」という欲求が満たせなかったこと。本当は左右の人にちょっと声かけちゃお~、って思ってたのに、どちらもペアでのご来場でした。さすがにそこに声をかけるほど野暮ではない。歯を食いしばって黙ってました。
ただ、道中会場前で自撮りをしてる方がいらして、その撮影のお手伝いができたのは良かった…!少しだけでも同好の士にお声がけできるとハッピーですね。
…そう、同好の士。
本来ならコンシューマ・ゲームのプレイヤーは出会うことはありません。それぞれが、それぞれの家庭でゲーム体験を終えて、ネットやリアルでその感情をシェアするに留まることが大半だと思います。その感情を個々が背負って、さらにどでかい体験を共有できるのがリアルイベントのいいところですね。
「今そこにいる人がみんなで作る空間」が、もはや一つの体験です。演者の皆さんと、それを見守る観客席と…全員の協力があるからこそ得られるたった一度きりの時間。出会うはずのなかった同好の士が、言葉を交わすことがなくとも共に感動を味わっている。そんな空間の尊さを、改めてありがたく感じていました。
久しぶりに頭を空っぽにしてニーアの世界に浸れる3時間。幸せでした。
また遠からず、イベントがあればぜひに参戦したいものです。おかげで元気をもらえてよかったよかった。
厳密には
曲目
画面演出
演者の皆さんのご挨拶
歌唱・演奏
についてです。問題ない方のみ続けてお読みください。
あまりに…ッ!情報量が多くて…ッ!一人で無量空処を食らってたお姉さんです…ッ!!
かといって会場でX開くのもいんたーねっつりてらしー…と思い、身内にLINEで感情のまま箇条書きを送ってました。ほんとごめん。
その荒ぶり具合は↓を見てもらったら分かると思います。


そんなわけで、今回のコンサートの「やばいたまらんむりしぬポイント」をご紹介していこうと思います。スクショの補足的なものです。
本当はもっとたくさんあったはずなんだけど、演奏に集中したい自分と情報を整理したい自分でせめぎ合っていました。いやあのブルーレイください。
多分大阪でしか見られないご挨拶だった
"The End of Data"は海外ツアーの内容を日本に持ち込んだ形のコンサート。よって岡部さんは各国で、現地の言葉で舞台挨拶をなさっていたそう。パンフレットにも書いてたね
「なので今回は日本語で挨拶をします。(中略)せやかてここ大阪やろ、やから大阪弁でやらせてもらいます(うろ覚え)」と唐突の大阪弁。めっちゃコテコテにしてるけど、岡部さんの口調だからめっちゃやわらかくてかわいい
いつもの噛みかみ岡部さんたまらんかわいい
「よろしゅうたのんます(だっけ)」いやもうこちらこそやで
音圧にやられて涙腺が死にました
AルートとCルートがセットで殴りかかってきた
パンフレットでもエリック・ロスさん(指揮者さん)が解説してくださっていたけれど、正しく唐突にニーアの世界に引っ張り込まれた
いやそれバイオハザードやないか!!!!!!!!!!!!!
「深紅ノ敵」といえば洋館のイメージが強い
レプリカントの洋館はバイオハザードオマージュ。洋館というモチーフだけでなく、カメラワークもバイオハザード仕様になっていた
バイオハザードのセーブはタイプライター。つまりそういうこと
エミさんとジュニークさんが一緒に登場
ぼんやりと「お二人でデボル版歌うのかな」と思ってたら、エミさんだけが歌唱
おもむろに弦楽器陣が演奏準備をするのを目にする
その瞬間「『運命』デュエットだ!!!!!!!」と悟り、手をリアルわきわきしちゃう
「イニシエノウタ~運命~」のデュエットはオーケストラアルバムで聴いてお気に入りだったもの。生歌で聴けることに大興奮
むりしぬ
エミールは新宿時代~オートマタまで生存している、唯一の人類(と呼びたい)
なので歴史の生き証人。その人物の名を冠する曲に合わせて人類史を流すのは打倒すぎて高速頷き
過去のコンサートでもあったけれど、天使文字が映像の中に出てくることがある
文字が4種類限定の場合、大体塩基配列
ゲーム本編だとカイネ・ヨナの体に浮き出るもの、再生の卵(DOD)などなど…
ってことを映像見ながら思ってた
"Ashes of Dreams"でエミさんとジュニークさんがデュエット歌唱
この曲はもともとエミさんがイギリス英語で歌唱
ジュニークさんは今回、エミさんに合わせてイギリス英語で一緒に歌唱していた。エミさんの世界観に合わせててすごい…。というか発音の切り替えって難しいはずなのでただただ尊敬
このイギリス英語デュエットはオケアルバムでも確認できたはず。初めて聴いたとき興奮したなあ
"Weight of the World"ではエミさんはイギリス英語のまま、ジュニークさんはいつものアメリカ英語で歌唱。お一人おひとりの世界観があって好き
エリック・ロスさんの指揮がめっちゃ笑顔で楽しそうだった。素敵すぎた
コーラスの響きが綺麗だったり、すっごい圧を持ってたり。「夏ノ雪」と「追悼」が特に好き。レプリカント時に岡部さんが意識していたという「残響音」を感じる歌声だった…。追悼は讃美歌イメージだったけれど、聖堂に合わせてあって勝手に納得してた
「泡沫ノ言葉」と「カイネ」でひたすら涙腺崩壊。無限にハンカチで涙を拭ってた。これまでは「カイネ」で毎度情緒が死んでたけれど、「泡沫ノ言葉」まで増えちゃったか…
リィンカネ…。サービスとしては無くなってしまったけれど、祈りはちゃんとここにあるんだなと思った。フィオちゃん元気だといいね
エミさんとジュニークさんがきらきらのお人形さんであまりにも素敵。お人形さんが歩いてる。お人形さんが手を振ってる。お人形さんのそのお体からどうしてアルバムそのままのお歌が聞こえるんですかなにそれすごいわあ天使。衣装のコンセプトが毎回青と赤で、静と動を表しているようで素敵。「美シキ歌」もめちゃくちゃ良かったなあ
最後にまさかの齋藤さん・ヨコオさんが出てきて会場が沸き立つ。電車ごっこのように齋藤さんの背中についていくヨコオさんきゃわ…。ついつい私も手を振っちゃった
齋藤さん「万博まだ行ってない人~?」→会場挙手→「万博よりニーアのコンサートを優先してくれてありがとう」→会場大爆笑
ヨコオさん「エミールヘッドだと照明がまぶしくて前が見えない。目の前にちゃんとお客さんがいると信じて喋ります」。ヨコオさん節だなあラララ天使
まさかの写真撮影タイム開始。会場の人がリクエストを叫ぶあたりが大阪の空気を感じて良かった。リクエストに合わせてポーズを取ってくれる皆さん。やっぱり天使かな
終演アナウンスの9S「ヨルハ大阪どついたろ部隊の皆さん(的なこと言ってた)」に会場クスクス。ほんまに大阪でしか味わえへんもんを用意してくださったなあ…

こんなものじゃないはずですが、大体こんな感じのことを感じながら過ごしてました。
あとは合間と終演後にはカプセルトイ回しに並んだり、物販に並んだりもしていました。
そういえば会場に入った瞬間、目の前にあきやまさん(ポッド153役)がいらっしゃったんですが、誰も声をかけたりすることもなく過ごしていました。あきやさまんの個人的なお時間だものね。心配り素敵…。
会場にいる皆さん全員で形作るコンサート、とても良い時間を過ごすことができました。
ここで言っても意味がないのかもしれませんが、演者の皆さま、ご一緒してくださった皆さま、本当にありがとうございました。またいつか相まみえることができますように。
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